ファンデのおしごと

キレイに見えるだけでなく、キレイな肌になるファンデーションも

ファンデーションの仕事が「肌をキレイに見せること」であるなら、肌がキレイに見えないファンデは仕事をしていないということになります。

でも、実際にはけっこうあるんですよね、そういうファンデーション。

多いのが、つけたてはキレイだけど時間が経つとドロドロになるというパターン。

ファンデの質より、肌のコンディションに左右される

有名ブランド品だろうが、お高い品だろうが、崩れるものは崩れます。

どうしてファンデーションが崩れてしまうのか。理由は色々ありますが、皮脂の過剰分泌によるものが多いようですね。

皮脂の分泌が多すぎるのは、肌が乾燥しているから、というのがほとんど。なので、ベースメイクを始める前の、スキンケアの段階でしっかり保湿しておくことが大切なんです。

ファンデーションの働きが悪いというより、手入れが悪いというわけです。

 

スキンケアをじっくり、丁寧にやっている人は、肌がキレイなもの。色々な化粧品を駆使して一時的に美肌に見せるよりも、元の肌がキレイなら何の問題もありません。

なので肌をキレイにしておきたいと思いながらも、毎日のメイクで肌にダメージは溜まる。なんとも矛盾した毎日を送ってる人が多いんですよね。私もそうでした。

私の場合は、思春期ニキビの手入れを完全に間違えていたのと、水疱瘡の痕が残ってしまったこともあって、肌の状態は最悪でした。

自分の肌質も誤解してました。汗っかきだから脂性肌だと信じていて、脂性肌むけの手入れを長年してましたけど、実は汗をかくのと肌が脂っぽいのは別の話なんですね。

それを知ったときのショックったらありませんでした。

 

混合肌だから、頬や顎まわりは乾燥しているのに、ちゃんと保湿してあげなかったから吹き出物は出来やすいし、毛穴は開くし、肌は透明感を失ってくすんでいくしで、本当にいいことなかったです。

身体の中で顔が一番黒くて、それを隠すのにファンデーションやらコンシーラーやらどんどん重ねて塗っていって、肝心のスキンケアはおろそかにしてましたから、全然肌がキレイになんてなりませんでしたね。

しまいには肌が過敏になってしまって、日焼け止めをつけただけで肌荒れするようになってしまったんです。それで困ってしまい、使うようになったのがミネラルファンデーションでした。

 

肌のコンディションを整えてくれるミネラルファンデ

ミネラルファンデーションは、もともと火傷やケガ、手術後で通常の化粧品が使えない人のために開発された化粧品。当然肌に刺激がなく、火傷やケガが目立たないようにカバー力もあるものが多く出ていました。

肌に優しいだけであまりカバー力のないものや、名前に「ミネラル」とついているだけで、全然肌に優しくないよってものも中にはあります。

でもほとんどは天然ミネラル成分のみで出来ていて、肌をキレイに見せてくれる優れものが多いんです。

しかも、肌から分泌される皮脂を吸収してクリーム状になる特性があるので、崩れない。そして肌にダメージを与えないし、クレンジング不要で洗顔せっけんでキレイに落ちます。

つまり、クレンジングなどで肌に必要な皮脂まで落としてしまうことがないので、肌自体の状態がどんどん良くなっていくんです。

おかげで、今では肌の状態もかなり良くなりました。特別に高機能なファンデーションを使わなくても、メイクをすればちゃんと肌はキレイに見えるようになったんです。

 

もちろん、ミネラルファンデーションに限らず、今のファンデーションって機能がすごいから、肌がキレイに見える、ちゃーんと仕事ができるものが多くあります。

でも肌のコンディションが良くなくて、どんな人気ファンデーションを使っても納得のいく仕上がりにならない、なんてこともありますよね。

あとは普通のファンデーションを使うと肌が荒れてしまうとか。そんな場合は、ふだん使いはミネラルファンデーションにして、肌のコンディションを整えるのも良いと思いますね。

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